RPi samba
eLinux.org などを参考にしてsambaを設定。
- sambaをインストール。
% sudo apt-get install samba samba-common-bin
- ホストネーム”raspberrypi”は長すぎるんで、/etc/hostnameと/etc/hostsに書かれているホストネームを”RPi”に変更してリブート。
- /etc/sambaに移動し、smb.confを編集してsambaの設定を行う(root作業)。設定は、ローカルネットワークからのみアクセス可能で、パスワード不要とした。
- smb.confをバックアップした後、編集。
% sudo bash # cd /etc/samba # cp smb.conf smb.conf.org # vi smb.conf
- smb.confの#### Networking ####のセクションに以下の一行を追加して、192.168.1.XXXからのアクセスのみを許可する。
hosts allow = 192.168.1.0/24
- ファイルの最後に以下の行を追加して保存。
# Public access directory # [pub] comment = Public Storage path = /ext/pub public = yes read only = no force user = pi force group = pi create mask = 0664 directory mask = 0775
- smb.confをバックアップした後、編集。
- sambaを再起動。
# /etc/init.d/samba restart [ ok ] Stopping Samba daemons: nmbd smbd. [ ok ] Starting Samba daemons: nmbd smbd.
- ネットワーク内のパソコンから”\\RPi\pub”でアクセスできることを確認。
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